WordPressでDeprecateやNoticeのエラーが表示された時にとりあえず非表示にする方法(備忘録)

wordpressをPHP7.3で使うと「Notice」「Deprecated」のエラー表示がされる対応
PHP7.3にバージョンアップすると、wordpressのプラグインのエラーで「Notice」「Deprecated」が表示されてしましました。その対応をまとめておきます。php.iniや.htaccessでエラー表示抑制手っ取り早い方法で

↑こちらの「WEB系SEの大学ノート」様を参考にさせていただきました。

なんか気付いたらPVがガクっと下がってて、

「あぁ~最近はアウトプットを減らしてるから離脱率が増えたかなぁ~」

なんて悠長なことを考えながら、ホームを表示してみたら、トップにめっちゃ長いエラー構文が表示されてて「んあ!?」ってなった(笑)

僕はプログラミングがわからないから、エラーとかトラブルの時はその都度その都度調べて対処するんだけど、今回も例にもれずそんな感じ。

とりあえずエラーが表示されてるのはまずいってことで、上記サイト様にある「非表示にする方法」でうまくいったので、備忘録として書いておく。

エラーを非表示にする方法

wordpressがphpエラーの時にエラーを非表示にするために.htaccessに記述するコード

wordpressを保存してるサーバの中に「.htaccess」というファイルがあるから、その中に、

php_value "error_reporting" "E_ALL & ~E_NOTICE & ~E_DEPRECATED"

と記述すれば、とりあえずエラーは非表示になる。記述する場所はどこでもいい。

追記

php7.4になって、使用してるプラグインの関数の引数の順序が違うとエラーを吐くということがわかりました。

具体的には、WP Statisticsというプラグインの、Version.php内で、include関数のtrueとfalseの値が逆に記述されてる箇所があってエラーの連鎖になってたようで、その順序を入れ替えるだけで全部のエラーがなくなりました。

ずーっとわからず1日がかりで突き止めて、安堵……。

途中、データサーバ内のpostsデータを新しいテーマ用に複製したりなんやかんやして、自分で問題を複雑化してしまってたから、ほんとに、一時はどうなることかと。

何はともあれ、解決してよかった~。

今回、必要に迫られてずっとコードとにらめっこしてたけど、詳しくはわからないにしても、プログラムってすごい便利なもんなんやなぁ~って思って、前からずっとiPhoneのアプリ作ろうとしてC#に挫折しかけてたけど、またやりたくなってきた!

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