あなたが持つ3つの価値~人的資源・人的資本・人的資産

発達・2E

アスペイズムたかひと💤です。おハロんばんなさいませ。

今回は、こじらせ発達フレンズや不屈の闘病フレンズが、人生に少しでもハッピーを増やすための基本中の基本の知識、「人的資源と人的資本と人的資産」をシェアするで。

これまでいろんな人の悩みを聞く中で、その人達に共通するポイントがあった。それは、

その人が自分で自分の価値を全然わかってない

というもの。

産まれ落ちた環境によって、たまたま愛情からハグレて、自分を活かすための教養も得られず、周りから刷り込まれた曖昧で移ろいやすい評価軸で生きてきた人ほど、自分で自分の価値を見出だせずに悩んでしまうのは、ある意味自然なこと。

かくいう僕も、学ぶ前は自分なんてなんの価値もないと思ってたし、人と自分を比べて劣っている存在だと思い込んで、悩みまくってた。

人と自分がなんだか違うってふんわりした自覚はあったけど、自尊心がてんでなかったから、わざわざ所属意識なんてものをムリヤリ絞り出して、人に合わせるためにキチガイじみた努力をしてた。

人から蔑ろにされても、特性としてなまじ慈悲みたいなものが強かったから自己犠牲で我慢したり耐えたりする日々。

自分に価値がないと思い込んでたから、人から称賛されたり感謝されるレベルの成果や結果をどこでどれだけ出しても、自分で自分を認められないから納得できないし、人からの気持ちも受け取れないし、そもそもちゃんと自分を幸せにしようとか大切にしようともまったく思わなかった。

その結果、人生をドロップアウトするレベルで心身を壊して倒れたわけだ。(※今は超ハッピー)

───だから、とても彼ら彼女らの気持ちがわかる。

そしてアラサーにして自分自身が発達障害だと知って、しかも平均よりとても長けてる部分ととても欠けてる部分がある2Eとわかって、鋼鉄メンタルと思ってたのに平均の4倍以上もストレスに過敏なこともわかった。

そこから自分を諦めずに色んなことを学んで、自分の価値を知っていって、自尊心や自己肯定感や自己効力感なんてもんを獲得した。

心と身体の健康をゲットした。

曖昧で移ろいやすい評価軸で人間の価値を判断することがいかに愚かでスケールの小さいくだらないことかわかってからは、かつての自分と同じように思い悩んでる人を見ると、毎回、心が締め付けられる。

だから今回は、こじらせ発達フレンズ向けに、一人ももれなく価値があるんだよという知識をシェアしたい。

もしあなたが自分の価値を見失って、自分の人生すら見失ってしまってるなら、参考にしてみてほしい。

人間には、誰しもに3つの価値がある。

人的資源・人的資本・人的資産

この3つの価値を知れば、あなた自身の価値を見失うことは二度となくなるよ。

もともとは経営学と経済学の知識だけど、そこに他のジャンルの知識も付け加えて説明するよ。

価値① 人的資源=人の存在

まず1つ目の価値は、人的資源。

人的資源は、人間の存在そのものが即ち価値ですよってこと。

そもそも資源という言葉を聞くと、プラスチックのリサイクルとか、森林保護とか思い浮かぶやんな。

資源というのは限りのある価値、有限の価値、使うと減ってく価値のこと。

電気を作るにもプラスチック製品を作るにも石油・石炭が必要で、紙を作るにも木が必要やん。

そういう、天然の資源には限りがあるからみんなで守っていこうよという運動を「エコ」って言うわけやんな。

てことはさ、人間も生き物やし、寿命があるから、この天然資源の定義に当てはまるやん。

とは言っても、天然資源としての人間を守っていくってまだ漠然としててよくわからんやろから、掘り下げていくよ。

そもそも、僕らが日々便利に楽しく生きる上でいろんな商品やサービスを使ったりするけど、それらが存在するのはなんでか?って視点がめっちゃ大切やねん。

商品やサービスはなぜ存在する?

僕らは、生きてる中で色んな商品を買ったり、サービスを受けたり、体験したりするけど、商品やサービスが存在するのは人間が生み出してるから

衣食住を始め、電気ガス水道のライフライン、スマホやパソコン、乗り物、日々触れるエンタメ、生活用品、趣味、嗜好品、イベント、医療、とにかくたくさんの商品やサービスがあるやんな。

その中には、価格の安いものや高いものがあるし、価格は安くてもめっちゃ価値を感じるものや、高くてもあんまり価値を感じないものまで様々。

でも、きっと誰もが「これは私の人生になくてはならない!!」と思ってる物やサービスがあるはずやねん。

まず、住むとこ。

住むとこがなかったら毎日野宿で、雨の日も風の日も、夏も冬も、サバイバルするしかないやん。

住むとこがなかったら、たとえ電気ガス水道が通ってても使えないやん。

食べ物を置くとこも服を置くとこもないから、その日暮らしで食材を調達して動物をぶち殺して皮剥いで、火を起こして調理して、川で洗濯して、日本昔ばなしより昔スタイルやん。

控えめに言って死ぬよな。

友達の家に居候したりネカフェやホテルに宿泊したりすればいいじゃない

って、パンがなければクッキーを食べればいいじゃない的なマリーアントワネットよろしく思う人もおるかもしれんけど、僕が言ってる「住むとこ」ってのは「建物」って意味やで。

この社会に建物がなかったらどうするよ

たーひと
たーひと

ってこと。

そんなんもう終了やろ。

建物、住むとこ、めっちゃ大切で、絶対になくてはならないよな。

でもここで重要なのは、建物の価値がめっちゃ高いってことではないねん。

どんなに重要性の高い、経済的価値の高い物やサービスがあったとしても、見るべきはそこではなくて、

なんでその物やサービスがあるん?

たーひと
たーひと

ってところ。

10円のうまい棒も、1000円のステーキも、1万円の服も、1000万円の車も、1億円の豪邸も、

ぜ~んぶ人間が作ってるから存在してるんだよ。

ってところを見るべきやねん。

何を当たり前のことゆーとんねん!!

まあまあそう言わずに、大切なことやから。

人間が商品やサービスを思いついて、人間が作って、人間が完成させて、人間が精度を高めて、人間が商品にして、人間が宣伝をして、人間が物を運んだり情報を届けたりする。

すべての物やサービスは人間が作ってるから存在する。

そして裏を返せば、人間が存在しないと物やサービスは何一つとして存在しないんですよ。

つまり人が存在して初めて何かを生み出せるってことです。

ここまで聞いて、

いろんな物やサービスを考えて作って届ける人間はそりゃ価値があるけど、自分には何も生み出す能力がないから価値なんかないよ

って、考える人も居るかもしれん。

でもちょっとそれは飛躍しすぎやねん。

何度も言うけど、存在してること自体が価値やねん。

何をしてるか、何をできるかって言ってるんじゃないねん。

んじゃ、もう1個質問な。

そもそも、なぜ人間は商品やサービスを生み出すの?

たーひと
たーひと

はいシンキングタイム。
















答えはカンタン、必要やからやんな。

経済で言うところの、需要があるから供給がある、必要やから生み出すんですよ。

💡POINT

・どんな商品やサービスも、人間が思いつき、作り、人間に届けてる

需要と供給

人間社会に存在する全ての商品やサービスは、それらを必要としてる人が居るから成り立ってる。

誰も欲しくない、求められてない商品やサービスを作っても全然役に立たないし、ほんまに意味ないし価値ないやん。

料理で例えるとわかりやすいけど、食べる人が居なかったら、どんなに良い食材を手に入れて汗水垂らして最高に美味しい料理を作っても、ただのゴミやん。

もっと言うと、料理を作るスキルも、美味しいものを食べてほしいという真心も、そのものは確かに素晴らしいけど、受け取る人が居なかったら相乗効果がなくて、価値が半減してしまうやん。

なんでも一緒。

欲しい人、求めてる人が居る、需要があるから商品やサービスが生み出される。

需要も供給も、大前提として、人間が存在してるから成り立つこと。

原点回帰すると、生み出す側も求める側も、やっぱり人が存在してるってことが一番根本の、最大にして最高の価値なんですよ。

ただ、注意しなきゃいけないのは、経済的な需要と供給を成り立たせるためだけの話ではないよ。

人と人との関係においても、人的資源が一番大切なんです。

💡POINT

・必要とする人間が居るから商品やサービスが生まれる⚠️

経済だけの話ではなく、愛情も同じ

ここまでは、経済的に需要と供給を成り立たせるために、人間の存在そのものが大切な価値なんだよ、それを人的資源って言うんだよってことを学んだやんな。

でも、経済って言わば金やから、

人の価値を金だけで考えるのはどうなの

って思うやん。

でも、経済ってのはわかりやすい例なだけで、人と人との関係性においても、やっぱり人的資源ってのは一番根本の重要な価値なんですよ。

生きてると、人間関係でイヤなことの方が多いって人も居るかもしれんけど、産まれてこの方、一度もありがとうって感謝されたり、すごいねって褒められたり、大好きだよって肯定されたことない人ってのはあんまりおらんと思うねん。

プレゼントをもらったり、ご飯をごちそうになったり、手紙をもらったり、ハグされたり、一緒に遊びに行ったり。

なんなら商品やサービスより、人とのよき関係性は心を満たすために必須やん。

そういう善意や優しさや愛情ってのも、全ては人間が存在してるから生まれる価値やん?

そもそも存在がなかったら、ネガもポジもないし不幸も幸せもないし、経験も増えないし思い出もないし、馬が合わないと思ってた人が実はいいヤツやったって知る可能性もゼロやし、完全な「無」やん。

だからやっぱり、自分が存在してること、相手が存在してること、人が存在してることは、あらゆる価値を差し置いて圧倒的に極大の価値があるんですよ。

人間にとって人間が存在すること、それがつまり人的資源というわけです。

💡POINT

・優しさや愛情は人生に不可欠
・それもこれも全ては人的資源が大元、根本

人的資源=心+体+時間+金

ここまでで、人的資源というのは経済においても人と人の関係においても人間の存在そのものの価値のことを言うんだよってことがわかったやんな。

存在そのものの価値って言ってもまだよくわからんわ

って思う人も居るかもしれんから、もっともっと噛み砕いて言うと、人的資源というのはシンプルに、

心・体・時間・金

のことです。

せんせー
せんせー

ゆっくり休んで、ストレスを溜めないようにしよう

なんて言葉はもう耳タコってくらい聞いたことあると思うけど、ここまで読んだことを前提にして改めてこの言葉を考えてみよう。

人間が存在してることがそもそも資源なわけやんな。

あなたも資源、他人も資源、僕も資源。

じゃあ、冒頭で話したとおり、資源は限りのある価値で、使ったら減っちゃうから、大切にせなあかんよな。

あなたの「使ったら減っちゃう限りあるもの」って何?

たーひと
たーひと

いつでも真っ先にこれを考えて生きる必要がある。

つまりそれが、心・体・時間・金というわけですな。

・・・・・・同じ段落で2回もフォントサイズを24pxにして赤マーカーを引いてまで訴えたいことやで。

余裕のない人には誰も頼れない

たとえば、病気や障害で激痛と苦悩にのたうち回ってたり、人からひどい仕打ちを受けて人を恨んで妬んでたり、ブラック労働で疲れ果てたり、価格相場を知らずぼったくり商品やサービスにお金払って貧困に陥ってたり、キケンを見抜けず犯罪に遭って自由がなくなってたりしたら、心・体・時間・金という4つのリソース、即ち人的資源はすぐ枯渇するやんな。

そういう状態の人には、当たり前やけどてんで余裕がないわけやん?

本人がしんどいのはもちろんのこと、余裕がない人には周囲の誰も頼られへんわけですよ。

頼れないどころか、傍観者効果によって、離れてくわけです。

そうすると、人的資源はさらに枯渇して、注いでもらうこともできなくなるから、悪循環に陥ってしまう⚠️

だから、自分で自分の人的資源を最低限しっかり守るっていう意識が大切なんです。

自分という資源の使い道を、慎重に、真剣に、その都度その都度、自分でしっかり考えて決めようねってこと。

心を注ぐところ、体を注ぐところ、時間を注ぐところ、金を注ぐところを、しっかり自分で考えて選んで決めていこう。

使ったら減るし、自分以外の誰かに自分の使い道を委ねたら転落人生一直線やし、使い方が下手でもガンガン減るから、コスパが大切やで。

なが~~く人的資源を枯渇せずに保つために、根性論で空回りせずにいかに効率的に、ラクに、おトクに生きるか。

心ハッピー、体元気、時間とお金に余裕あり!

そうしていく!という強い意識を持とう。

実はそれが何よりもの人のためにもなる最大の価値なんですよ。

そしてそれができて初めて、やっと次の2つ目の価値「人的資本」を生み出したり活かせるわけですよ。

1つ目の価値が重要すぎてかなり長くなったけど、やっと2つ目の価値にいくよ。

💡POINT

・「自分の使い道」を自分で決める
・心、体、時間、お金に常に余裕を持つ意識が一番人のためにもなる

価値② 人的資本=スキル・知識

2つ目の価値は、人的資本。これはスキル(技術)と知識のこと。

スキルや知識って、産まれたての赤ん坊にはあんまりないよな。

産まれてすぐ、流暢に話せてスポーツ万能で微積分が理解できて料理もできてパソコン使いこなせる赤ちゃんおらんやん。

スキルや知識は、生きてく中で自分がいろんな経験をしたり学んだりして、少しずつ身に付けていくもの。

なのに、さっきの人的資源が枯渇してたら、スキルや知識を身に付ける余裕や自由もないわけやん。

心と体と時間と金に、ある程度の余裕があればこそ、やっと何か新しい経験をしたり新しい知識を得たりするための土台が整うんですよ。

真っ先に、最初の人的資源が大切ということ。

その次に、人的資本に目を向けよう。

と言うと、

でも自分には何もスキルや知識なんてないからやっぱり価値ないよ

っていう、どこまでも自尊心や自己肯定感が地底の奥深くに堕ちきって溶岩で蒸発しかけてる人、おるかもしれん。




だいじょーぶや!!

たーひと
たーひと

ここで言うスキルや知識は、別に世の中の誰も持ってないようなレベルの希少なものというわけじゃないねん。

それどころか、自分がスキルや知識と思ってないような当たり前のことの方が、実はめちゃくちゃ価値があったりするんやで。

あなたの当たり前が、誰かの「すごい!」

自分が当たり前にやってること知ってることが、実は人から見たら、

うわ、すげっ!

ってなったりする場合が、意外にあるんですよ。

たとえば僕の知り合いに、英語が全然話せないけど外資系企業に勤めて役職を任されてる人が居る。

プロジェクトの企画・立案から進行管理、ローンチ(世に出すこと)までディレクションしてる。

もちろん、海外に本社があるからプレゼンも諸連絡も全部英語。

一体全体どうやって乗り切ってるのかというと、メールと翻訳ソフトを使いまくってる。

電話や会話ではもちろんスムーズに事を進められないから、先手先手でメールで質問内容を聞いておいて、日本語で答えをまとめて翻訳ソフトに突っ込んで送る。

このやり方で、実際に何年も業績を出し続けてる。

なのに、僕と会話する時はいつも次のような感じ。

英語が話せても数字で結果出せない人がたくさん居る中で、すげぇな

たーひと
たーひと
友

いや普通やで

・・・・・・いや普通なわけないやん。

みたいな感じで、周りから見てめっちゃすごいことでも、本人は比較対象が少なすぎて自分がどんだけすごいことしてるのか自覚でけへんねん。

もっとわかりやすい例で言うと、料理できる人とでけへん人の違いとか。

料理でけへん人からしたら、分量も調理法もテキトーやのに美味しい料理を作れる人をすごいと思うやん?

けどできる人からしたら当たり前やし、普通やん。

あとは、めっちゃマンガが好きで1日で数十冊は読めるとか、めっちゃ海外ドラマ好きで1日で1作品を観終わるとか、そういうんも立派なスキルやで。

僕にはそんなん苦行すぎて絶対にでけへんもん。すごすぎる。

ずーっと長時間・長期間、好きでやり続けられることって、気づけば周りの人が全然追いつけないレベルにまで登り詰めたりするわけやねん。

自分には得意なことがないとか価値がないとか言ってる人らの多くは、資格とか学歴とか職歴とかだけを見がち。

常識に洗脳されすぎてる。

そういう無意識に刷り込まれた視野の狭さが、あなたの「無能像」を作り上げてる。

だからこそこうして、新しい知識、価値に気付いていくための知識や情報をインプットして、視野を広げる必要があるってこと。

上を見たら、次は下を見よう

う~え~をむ~~ぅ~い~て~

あ~~るこ~~うぉ~うぉ~うぉぅ

って歌があったようななかったような気がするけど、自分の価値に気付けない人の多くが陥る罠として、上を見すぎ。

今ではYouTubeとかSNSで、その道の超一流たちの超すげぇ超パフォーマンスをカンタンに見られるようになった。

勉強でもスポーツでも芸術でも仕事でも、すごい人らのすごさたるや、もう青天井。

で、そういうのを見て自分と比較して、

あぁ……やっぱり自分なんて大したことないダメ人間だ……

なんて思ってしまう人って、超絶差別主義者なんですよ。

自分よりすごい人はいっぱい居るけど、同時に、自分よりすごくない人だってたくさん居るんですよ。

じゃあ、自分がダメ人間なら、自分以下の能力の人らを全員ダメ人間って言ってるのと同じやねん。

いやそうじゃなくて、自分と人は違うかr

はい差別~~それ差別~~エゴイスト~~

たーひと
たーひと

自分も人も同じ人間やねん。能力の差があるだけで同じ人間やねん。

能力の差だけで人間の価値を高いだ低いだ判断することを差別って言うわけですよ。

能力、容姿、肩書き、収入、性格、全ては人的資本であって人的資源ではないわけや。

人的資本で人的資源を考えるから矛盾が生じて悩むし苦しいし差別が生じる。

バドミントンのルールでサッカーしたら混乱して迷うしワケワカランようになるやん。

それと同じことをしてるねん。

上を見て途方に暮れるくらいなら、下を見て、自分にできることがある幸せを噛み締めればいいねん。

世の中には、できないことの方が圧倒的に多い人しか居ないよ。

・PCやスマホの使い方がわからない人
・家事、炊事ができない人
・着る服を選べない人
・一週間ひと言も誰とも話せない人
・絵を描くと犬がミミズになる人
・水たまりをジャンプして腱切れる人
・寝たら忘れる人
・集中力3分の人

あげだしたらキリがない。

極論、今日死ぬ人が3600人居る。

そう考えたら、ひたすらあなたができることとやりたいことを客観的に見て理解して、やりまくって、それを必要とする人に活かしたりして生きればいいわけですよ。

そして、見上げることも見下すこともやめて、もっと成長したり挑戦したりして、レベルアップしてけばいい。(しなくてもいい)

そのためにすごい人達を参考にしたり尊敬するのはもちろん構わないけど、飽くまで崇拝ではなく自分が成長するための肥やし。

そこに感謝を忘れず、自分が成長した暁には恩返しするような姿勢さえあればいくらでも肥やし、糧にしよう。

技を盗み、知識を盗み、思考を盗もう。

自分がレベルアップすることで、与えられるものが増えて、結果的に幸せをおすそ分けできる対象人数も増えるんやから。

下を見よう。

つまり、自分より人的資源や人的資本が少ない人の気持ちを案じましょう。

💡POINT

・人的資源と人的資本を履き違えないように
・能力の価値と人間の価値は別物
・すごい人を見て参考にするのはあり

できない人を探す→マーケティングの基本

人的資本は、誰かができないことを代わりにする力ってことでもあって、それに気付くために調べたりすることをマーケティングと言う。

人的資本を最大限に活かせるところ、つまり需要を探す方法のことやな。

社会全体、経済にも言えるし、家庭内にでも言えるし、恋人や友人との関係性にも言えること。

相手にできなくて自分ができること、相手が知らなくて自分が知ってること、そのスキルや知識を人的資本と言い、それに気付いて最大限活かせる場所を見つけるのがマーケティングなんです。

つまり、さっきの項でも言ったとおり、上ばかり見てたら自分の人的資本に気付くとか活かすとかできなくて当然なんです。

人ができない・知らないことを探すのがうまい人が一番最強なんやから。

ちょっと難しい表現になるけど、全体の中での自分の相対的なポジションを知るために、全体を見ようとする。

経営や商売ではこれは当然、基本中の基本。

経済的なことだけを見れば、今より収入を増やしたいとか、自由な時間を増やしたいとなると、仕事にダイレクトに活かせるスキルや知識を新たに身につけたり転職する方が手っ取り早い話ではある。

でもこのマーケティングの感覚があれば、今の自分のままで需要があるところを見つけられたりする。

家計で言えば、生活の満足度を据え置きで支出をごっそり減らせたりする。

同じ結果を、ラクに得られるってこと。

友達を作る時だって、パートナー探しだって、要領は一緒。

こういうマーケティング能力も、人的資本として養っていけるんですよ。

言わずもがな、人的資本を増やすためには人的資源の確保がいっっっちばん大切やで。

さて、ここまで読んで人的資源と人的資本について理解したら、相当、自己価値感は高まってるはず。

ただ、あなた自身の心と体と時間とお金という4つのリソースをうまくコントロールできるようになって、スキルや知識を得られる余裕ができたとしても、もし孤独感があったらやっぱりいつかは枯渇するやんな。

未来は不確定なことが多いし、いざという時に助けてくれる人がおらんかったり、どうにもこうにも落ち込んで這い上がれない時は、やっぱり励まし合ったり支え合える人間関係は重要やん。

それが次の3つ目の価値、人的資産のこと。

人的資産というのは、自分の人的資源や人的資本を節約したり増やしてくれる人との繋がりのこと

💡POINT

・マーケティング感覚はムテキの能力
・最小限の人的資本で最大限の結果を出せる

価値③ 人的資産=よき人間関係

ここまでで、心・体・時間・金の4つのリソースをうまくコントロールして、あなたの存在そのものの価値を維持して高めて、人的資本に気付いたり伸ばしていくんだよということがわかったね。

実は経営や経済の話では、人的資源・人的資本の2つで終わりやねん。

でも、冷静に考えたらさっきも話したとおり、孤独ではしんどいから、人との繋がりである人的資産を3つ目の価値に持ってきた。

たとえ高機能自閉症でも、24h365dずーーっと一人ってわけにいかない。

意識としては一人で良いやと思ってても、現実的に考えると一人ってのは自分の好き嫌いじゃないところで大きなリスクを孕んでるからね。

よき人間関係も、大切な大切なあなたの価値やから、いますでに持ってる価値を維持しながら、新しい関係も良いものにしていこう。

もうあなたはギバーとテイカーとマッチャーを見抜けるぞ!

世の中には、大別して3種類の人が居る。

ギバー、テイカー、マッチャー。

Giver、Taker、Matcherのことね。

ここまで読んだあなたならわかると思うけど、自分に価値がないとか劣ってるって思ってる人は、そもそも人的資源を有効に使えないよな。

シンプルに、己を粗末に扱ってしまうわけやん。

すると、そういう人に寄ってくる人間はどんな人やと思う?

───そう、一方的に奪う人=テイカーです。

与えても与えても尽くしても尽くしてもリターン(お返し)がなくて、一方的にあなたの心・体・時間・お金を消費・浪費・搾取してくる人を、テイカーと言うよ。

もちろん、常に全部ってわけでもなくて、メンタルえぐってくる~とか、人使いが荒い~とか、お金せびってくる~とか、どれか一部だけのパターンもあるよ。

けど、そもそも「人的資源」という知識そのものがない人の方が多いわけやから、無意識・無自覚に人間を粗末に扱う人の方が圧倒的に多いんですよ。

だからこそ、何度も言ってる通り、自分の使い道は自分で考えて自分で決めようねってことです。

少なくとも、あなたの心・体・時間・金を注げばその分お返しをしてくれる人=マッチャーか、そもそもお互いに与え合えるような人=ギバーを、周りに一人でも多く増やしていこう。

💡POINT

・テイカーは切る、離れる
・マッチャーとギバーを残す、繋がる

寂しいからと言ってテイカーに己を委ねると終わる

自分を粗末に扱って、人に与えたり尽くしたりすると、テイカーの絶好のカモになるよ。

しかも、お返しどころか、親切心や慈悲に対して、

あやしい……何か裏があるに違いない……悪いヤツだ……

なんてワケワカラン妄想から思い込みと決めつけで攻撃してくる人も居る。

アスペイズムでは愛情と教養にハグレた発達障害を「こじらせ」と表現してるけど、社会にはマジで救いようのないどうしようもなくこじらせた、敵意と悪意にまみれた人がわんさか居る。

そういう人には例え善意だったとしても近づくことをオススメしない。

ましてや、寂しさや自己肯定感の低さからそういう人らに近づいたら人生がいくつあっても足らないからね。

気をつけよう。

💡POINT

・テイカーは善意や慈悲にすら敵意と悪意を持つ
・寂しさや自己肯定感の低さから誰彼構わず近づくとキケン⚠️

まとめ

それじゃ今回のまとめです。

まとめ

・あなたが存在してること自体が人的資源という極大価値
・極大価値の上にスキルや能力という価値=人的資本が成り立つ
・人的資本に気付くには、全体を見渡すマーケティング感覚が役立つ
よき人との繋がりは人的資産という価値
テイカーから離れ、マッチャーとギバーを残し、増やそう

かなり長くなったけど、ここまで読んだ人、お疲れ様。

きっとここまで読めたあなたは、ちゃんと理解できる賢さを持ってる人やから、僕は安心してます。

あなたが少しでも価値を感じて、ハッピーを増やすためのきっかけになればこれ幸い。

生き散らかしまっしょーヽ(^o^)丿

それではバイバイ👋

参考資料

人的資本経営 ~人材の価値を最大限に引き出す~ 経済産業省

GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代 アダム グラント著
kindle版 楽天kobo版

令和元年年間出生・死亡者数推計 厚生労働省

マーケット感覚を身につけよう ちきりん著
kindle版 楽天kobo版

スポンサーリンク

Posted by tkhtzzz