アスペイズムって?

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アスペイズムとは「不幸をぶちのめして幸せを増やす主義」

アスペイズム=アスペルガーイズムの略。

直訳するとアスペ主義。

アスペルガーとは、自閉スペクトラム症のうちの1つの特性。

少しややこしいから以下の図を参照のこと。

アスペルガーは、「善意あるサイコパス」なんて言われ方もする。

常識的・一般的には障害とされてるこれらは、足かせにも翼にもなり得る。

筆者 たーひと は、人を傷つけるよりも、人が幸せになることに執念を燃やすタイプのアスペ気質を持って生まれた。

それなら主義として捉えて翼にしていこうよという主旨。

はろー。筆者の たーひと やで
たーひと
たーひと

産まれる前からも産まれた後も、不可抗力で生死の境界線が曖昧な人生だった。

でも、どんなことがあっても絶対にあきらめないっていう強い執念(=アスペイズム)があったからこそ、今、平穏で幸せな人生を送れてる。

何を発信してるの?

不幸のぶちのめし方

人間の不幸ってのは、愛情と教養の不足で生じる。

心身の病も、貧困も、人間関係も、どの問題でも不幸の原因は同じ。

愛情と教養があれば、どんな問題も問題じゃなくなるし、不幸もなくなる。

すべてイイ方向に向かわせられる。必ず。100%。99.9%じゃなく。

教養の部分を、このサイトでシェアしてる。

どんな人向け?

こじらせ発達フレンズ

発達障害と診断されて自信を失うタイプの、生きづらい人向け。

特に、いじめられがちなのに反撃したり人を悪く言ったりできないレベルの人向け。

実は、発達障害はその多くがギフテッド特性の誤診とも言われてるから、早まらないで。

不屈の闘病フレンズ

自力で病気の寛解を目指す人向け。

医療、民間療法、溢れかえるネットの情報、すべての情報に振り回されて辟易してる人向け。

☑アスペイズムでこれまでに寛解に至ってくれた人たちが抱えてた疾患

アトピー、喘息、潰瘍性大腸炎、Ⅱ型糖尿病、うつ、解離、カサンドラ症候群、インポスター症候群、PTSD、不眠症

発達フレンズはまず正しく自己理解しよう

発達障害・ギフテッド自己理解コース

人間は、自己理解をミスると、心と体と時間とお金が枯渇する。

その果てに差別と偏見と自殺と殺人が生じる。そういう仕組み・法則だから誰も抗えない。

裏を返せば、自己理解を徹底すると、不幸をぶちのめせる。

ハッピーライフに一番重要なのは、どんな価値を見出して活かして生きるかということ。

価値は、人間の知性で気付いて見出すものだから。

たとえば、

障害は個性!

いやいや障害は障害…

などなど、人それぞれの解釈で好き勝手なことを言ってる節があるけど、必要なのは意見とか感想とかじゃなくて。

病気や障害をレッテルや烙印と思ってあきらめて生きるか、太鼓判と捉えてそれで得られる現実的なメリットを最大限に活かすかは、自分次第ということ。

そのためには、新しいことを知ったり学んだり考えたり行動して経験を増やして、価値観や発想を変えることが必要。

幸せは、自己理解から始まる。

なかなか治らない系の病気が、なかなか治らない仕組みを知ろう

慢性疾患徹底攻略

既存の医学・栄養学・食事療法などは、ほとんどが個体差(一人ひとりによる違い)を完全に無視してて、人によってはそれら自体で病気を発症っさせたり悪化させたりしてる。治る仕組みがそもそもない。

「仕組み」を知ろう。

後天的な慢性疾患なら、心と体を問わず共通してる仕組みがある。

脱ステ無効な喘息・アトピー攻略

脱ステ無効の病気克服

筆者の たーひと は、生後まもなくから、重症アレルギーと喘息とアトピーだった。

たーひと
たーひと
お医者さんの言うことを、しっっっかり聞いて実践してれば治るんだ!

……と、3歳の頃から信じ切ってた。

でも、20歳を過ぎたあたりから、薬をどんどん強くしないと効かなくなり、28歳で倒れた。

全身の皮膚が剥奪してヌルヌル、粘膜もただれて、血管や内臓も痛い、呼吸困難も激しい、そんな状態で寝たきりになった。

脱ステという、免疫を抑制する薬をやめると治るという情報もあったけど、僕は一向に治らなかった。

自力で学びまくって行動しまくった結果、今は喘息もアトピーもアレルギーも、薬なしで生活が送れるようになった。

発達障害もギフテッドも、アレルギー疾患の有病率が高いことを後から知って、なかなかの死闘やったから、同じ道を歩かないといけなくなった人のためにノウハウを書き留めてる。

「自分なんて……」を克服しよう

自分なんて克服コース

「自分なんて……」という価値観が、自分も人も不幸にしてしまう。

機能不全家庭に産まれて適切な愛情と教養を与えられない人ほど、人生の中でトラブルが比例して多くなる。

その延長線上で、精神疾患や人格障害を発症する。

発達障害やギフテッドなら尚更、二次疾患を併発する可能性は2~10倍に上る。(疾患の種類による)

それで心療内科や精神科に通院を始めたとしても、「リピーター」になって人生が転落してく人を多く見てきた。

投薬治療でも、カウンセリングでも、認知行動療法でも、治らない人は居る。

それでも治療という名の抑圧を続けて脳がバグっていって幼児返りを起こして、閉鎖病棟に入院させられたり刑事事件を起こしたりする人も少なくない。

「50歳の3才児」になってしまった人もいた。

臨床心理士や心療内科医に治療が難しいのは当然と言えば当然。

矛盾した人たちは世の中わんさか居るから。

  • 心を病んだ精神科医や心理士
  • アトピーの皮膚科医
  • ぜんそくの呼吸器科医
  • 生活習慣病の管理栄養士
  • 不幸から抜け出せない哲学者
  • 超高学歴の犯罪者
  • 自殺する億万長者

───つまりそういうことなんです。まずは、自分で自分を愛せるようになるのが一番大切なこと。

「自分なんて……」という気持ちがあると、自分を愛せない。克服しような。

「お金がない」を克服しよう

僕は独身なら月5万以内で生活できるよ
たーひと
たーひと

───なんていきなり言うと、お茶を吹き出す人もいるかもしれん????

でも本当のこと。大切な人や絶対に必要な物事には惜しみなく使うけどね。

お金に困ってる人には、2タイプいる。

  • お金を使いすぎる人
  • お金を使わざるを得ない人

お金を使いすぎる人ほど、お金がない人なんです。あたりまえ体操。

使ってたら、そりゃなくなるよ……。

あればあるほどいいものなのに、困るほど使うって、矛盾してる。

お金を使わなくてもいい選択肢を知らないから、お金を使いすぎて、お金がなくなるケースがほとんど。

ブランドの時計や宝石を身に着け、オーダーメイドのスーツやドレスを身にまとい、ロールスロイスやスポーツカーを乗り回し、連日連夜、ペントハウスでパーティを繰り広げる……お金持ちに対してこうしたイメージを持ってるなら、それはもう赤信号。

僕の知ってる真の億万長者たちは、普段着はジャージで、定期的に運動して、一生懸命かつ楽しく働いて、人に親切で優しくて、本当に必要なことだけにお金を使う人たちばかり。

お金に困ってるのは、必要・不要の見極めができない人だけ。

多くの人が持つ「THE 金持ち」のイメージは、お金をたくさん使わせたい側の人たちによって大衆に刷り込まれたまやかしだと知ろう。そしてお金の流れや仕組みを知ろう。

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