ギフテッドは所属と孤独のバランスが大切
『ギフティッド その誤診と重複診断』っていう
有名なギフテッド関連の書籍があるんですけど
ごんぶとでめっちゃちっちゃい文字で
あれ専門書なんで
お医者さんとか心理士とか
そういう系の人たちが読むための本なんで
結構難しいんですけど
その中で書いてる一説として
ギフテッド
特に内向型ギフテッドっていうのは
孤独でエネルギーチャージするんですよ
孤独によってエネルギーをチャージする
社会に適応する為に相当のエネルギーを使うというか
枯渇するまでエネルギーを使って
フルパワーで社会生活を送るんですけど
その分枯渇して一人の時に十分エネルギーを充電して
また次の日頑張るっていうサイクルなんですよね
なのであまりにも忙しかったりとか
予期せぬトラブルとかが起こった場合に
一人の時間っていうのが少なくなると
充電できなくなるので
どんどんエネルギーが減っていって
ジリ貧になっていって
ご存知の通りうつ的な方向に行ってしまう訳ですよ
なので
「ずっと孤独」っていうのも問題だし
「ずっとどこかに所属してる」
「所属という役割を全うし続けてしまう」と
しんどい
どっちもバランスよく配分しないとしんどい
しんどくなるんで
多分これ聞いてる人は
身に覚えがある人が多いんじゃないでしょうかね
発達障害って言われてる人でも
これ結構当てはまるんじゃないかなと思うんですよ
孤独によってエネルギーをチャージする
あとは隠れ発達障害とかグレーゾーンとか
死に物狂いの努力で社会適応してるような自閉症とか
にも当てはまるし
死に物狂いだろうが何だろうが
社会適応できてるってことは
実はね発達障害じゃないんですよね
診断はそう受けるんですけど うん
自閉症と多動に関しては
やっぱり蓋を開けてみるとギフテッドでした
っていう場合も少なくないので
その辺はやっぱり自覚した方が良くて
所属と孤独のバランスっていうので
思い当たる人はどっちかというと
発達障害よりも2Eかギフテッド特性がある
という自覚をしたほうが
矛盾に苦しまなくて済みますよという話でした
はい
ギフテッドは所属と孤独のバランスが大切
🎧ギフテッドは所属と孤独のバランスが大切
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