ミニマリストを極めすぎると、デスク周りが下記みたいになる。

いやさすがにミニマルすぎるやろ(笑)
離れたところから、サイドテーブルみたいなのにマウスとキーボードを乗っけて操作する形。
けどなんかパッとしないなぁ~と思ってた。
結局座りっぱなしで腰と首がずーーんって痛かったり重かったりが続いてた。
「立ったり座ったりしつつ、作業を中断せず続けられる方法」ってないんかな~と思ってた。
そしたら、ある日、電動昇降デスクなるものがあると知った。
ワンタッチで机の高さが変わってメモリできるって?
魔法やん?
なんか色々なメーカーから色んなタイプの電動昇降デスクが出てるみたい。
楽天でもAmazonでも、有名どころはFlexiSpotってメーカーらしい。
でも、FlexiSpotと迷った末に、同メーカーの別シリーズ?のSANODESKを買うことにした。
楽天で、3.25万だったけど、30%ポイントバックで実質2万ちょいでゲットした✌️
吟味に吟味を重ねたから、不満は何1つなく、完璧だった。
組み立て15分、移動や引っ越しもなんのその

SANODESK E150が届いてすぐの玄関。
ムリ。デカい。重い。
と思ってたけど、中身を出してみると案外と少ない。

一番左の、ちゃちい折り曲げて作る収納?みたいなのは、ソッコー燃えないゴミで捨てた()。
あとは天板に脚をハメてねじるだけで、ガチャっと軽くロックがかかって、あとはネジ止めするだけ。
モーターの線を繋いで、強力両面テープ(別売り)で天板裏にくっつけて、組立完成。
ちゃっちゃとやれば15分で完成する????

何が良いって、引っ越す時でも一人でカンタンにバラして運べるとこ。
最高やん。
USB-C端子とUSB-A端子、各1つずつ付いてるの最高

USB-C → USB-Aの変換アダプタをもともと持ってるから、色々と使い勝手が良い。
昇降中はどちらの端子も給電がストップするのが強いて言えばデメリットだけど、そんな頻繁に昇降するわけないから、特に気にならない。
メモリーは4つまで

上下ボタンは押してる間だけ昇降する。
好きな高さで、立ち・座り・3・4のいずれかのボタンを長押しすると、その高さをセーブできる。
次からワンタッチでその高さになる。
障害物検知は鵜呑みにしない方がいい

障害物検知機能は一応ついてるみたいだけど、あんまり鵜呑みにしないほうがいい。
ちゃんと机の下の安全は目視で確保しといた方が、精神衛生的にはいい。
今のところ一度も事故はないけど、念のため。
まとめ
なんだかんだSANODESK E150が一番バランス取れてると思う。
他の商品は組み立てがめっちゃめんどくさそうやったり、の割に値段が高かったり重かったり、USB端子なかったり、かゆいとこに手が届かない感じだった。
かなり吟味しまくった末にSANODESKにしたけど、一片の悔いなし!
もっと大きな天板でも、細工したら使えるみたいやし、将来性も申し分なし!
よき自己投資だった!
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