生きづらい3つの原因③「努力」編

心の道しるべ,発達・2E

下の動画では触れなかったことや補足をブログで書くよ。

https://youtu.be/eVVPmU4ayME



土台が最優先

動画内でも何度も言ってるけど、努力の仕方や方向性を見直すとか、自分自身を見直すより、周りに居る人と自分の居る場所をまず見よう。

よく「自分が変われば周りが変わる」とは言うけど、それは”犯罪や暴力のない環境において”の話やねん。

考えてみて。

例えば、誰かにボコボコに殴られてるその瞬間に第三者から「自分が変われ!変われば殴るのやめてくれる!」って言うヤツおる?

ムリやん。とりあえず逃げやな。全力で防御してダメージ減らしつつ、逃げること考えやな。

そういうことやって。

生きづらくなるって、相当イビツな環境で生きてこないとなかなかそうはならないねん。

もはやその環境が普通なのか普通じゃないのかすら判断できないくらいに、価値観をぶち込まれて刷り込まれてしまってるねん。

もう、あなたの過去と現在を全部含めた”人生”そのものが、”当たり前”と思ってることの全てが、何もかもがズレてるかもしれないって疑いの目を持ったほうが良い。






ダンベルとバーベルは違う

努力より先に土台作りだとは言っても、もし仮に、何もかもを忘れるくらい延々と没頭できて夢中になれるものがすでにあるなら、それを優先してもいいかもしれん。

好きなことがあって、ソレに集中してる間、なんとかやり過ごせるくらいの環境のズレなら、そのまま逃げ切れるかもしれん。

要は、あなたにのしかかってるものが、ダンベルなのかバーベルなのかで緊急性も変わってくるし、①の動画でも言ったリソースの目減り具合も違ってくる。

その見極めができる正常な状態ならいいけど、今度は「正常な状態かを見極める必要」があるやん。

周りから見たあなたってのは、赤裸々にさらけ出せる関係と思ってたとしてもアテにならない。

自分の脳がどれだけのストレスを感じてて、それによって体にどんな影響が出てるかって、医師でも臨床心理士でもさっぱりわからんのよ。

だから、やっぱり背負ってるものの程度がどうであれ、生きづらいと思ってる段階で、努力より環境を真っ先に見直した方が10年スパンで考えた時に幸せは圧倒的に多くなるよ。

人間が一生のうちに絶対に自分の肉眼で見ることができないものの1つが、自分の全身の実物やから、自分のことを自分で理解できてると思うのって、とても危険やねん。





地図のない船出は遭難

生きてれば寄り道することもあるし、次はあっち、次はこっちっていろんなめぼしいところへ行ったり来たりするのもいい。

でも、視界一面が砂漠で、四方のどれかの丘を越えたら町が見えるような場所やと、どっちへ進んだら良いか全然わからんやん?

もし進行方向が逆やったら、一生歩く羽目になる。

船旅でも例えられるね。

羅針盤や地図を持たずに、出航しちゃって、目的地も定めずに一面が海の景色になったら、アテにできるのは太陽と雲の流れくらい。

それじゃあ余りにも情報が少なすぎる。

生きるのも同じで、目印や指標ってのはより明確な方がいい。

その目印や指標、地図や羅針盤は、自分の感情の強さで作ったものが一番正確で明確やねん。

そもそも人間は、産まれる前から「悦」を目的にしていて、イヤなことばっかやとしんどくなって死にたくなるのは本能やから。

感情を抑圧すると、後々爆発して人や自分に危害を加えたりしてしまうけど、もっともっと序盤の早いうちに感情に従って行動できてれば、そこまで地獄の沙汰にはならないから。

「自分に素直に」ってよく聞く言葉は、そういうことを言ってる。

②の記事でも書いたけど、我慢しなくていい。

というよりしてはいけない。

すればするほど、こじれていくから。

感情を地図に、羅針盤に、方位磁針に。

その方向に歩くために、賢く理性を使って、情報を集めたり方法を考えたりするねん。



幸せを目的に。




自分と目的の間にあるものが努力

イヤなことを我慢する必要があるとしたら、それは目的までのプロセスにある努力。

でも、ここでも目的の明確さが「効いてくる」ねん。

自分の感情に従って、自分がどうしたいのかを、めちゃくちゃ具体的に、現実と混同するくらいにリアルに考えて、その喜びや解放まで想像して、逆算できる目標を立てると、やらなきゃいけないことが見えてくる。

でも不明瞭で曖昧なままやと、目標に到達するまでの努力が永遠に続くかのように思えて、また生きづらくなってしまう。

付き合う人を変えるのも、居場所を変えるのも、実は目的。

その原動力は自分の感情。

やっぱりまずはそこやねん。




土台ができればあとはなんとでもなる

この動画で話してることってもはや余談であり蛇足だと思ってる。(なんで”文章”を例えに選んだのか自分でもよくわからんけど…)

どこで働くにせよ、どこに通うにせよ、何をするにせよ、①と②の動画で言ってる環境を変化させれたなら、もう目的と方法(努力)のフローチャート(流れを表した図)は作れるはずやねん。

あとは目標に向かうための情報を意識的に集めたり、欲しい能力を身に付けたりやから。

それこそが”あなたにとっての正しい努力”です。

我慢せず、ムリせず、周りと比べず、充分に心身を休めながら、1日1mmずつ進んでいけばいい。



生き散らかそうぜ。




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Posted by tkhtzzz