脱ステ中、1日の中で変化する症状について(日内変動)

食事療法・脱ステ

季節の変わり目や、気圧の変化によって、例えば頭痛や腰痛持ちや古傷がある人ってのは痛みがひどくなったりするやんな。

んで、季節や気候の周期ってのをグッと縮めて、1日の中で考えても、その体調の変化ってのは起こってて、それを「日内変動(にちないへんどう)」と言う。

しかもその変化って実はけっこう大きいんですよ~という話です。

僕のステロイドに関する考え方とかはこれとか読んでもらって
ステロイド離脱症状が出る時期

時間帯による体調の変化=日内変動

脱ステにおける主な日内変動は、浸出液・かゆみ・炎症の増減。

あとは気分の浮き沈みも含まれるね。

この気分の浮き沈みってのがけっこう曲者で、体の症状の変化によってももちろん気分は変わるし、日内変動によっても変わるし、ここらへんの見極めが大切になってくる思う。

自分の気持ち、ネガティブになってる時のその気持ちが、どうしてそうなってるのかを見極めて対策するのって、やっぱり闘病において重要で、ただでさえつらい闘病生活で、気持ちの変化に振り回されたらもっとしんどいもんな。

それは後述するとして。

具体的にひどくなる時間帯と自律神経

たぶん、多くの場合は、眠い時と朝方にひどくなると思うねんな。

眠い時においては、自律神経が副交感神経優位になる。

自律神経(じりつしんけい)ってのは、交感神経(こうかんしんけい)と、副交感神経(ふくこうかんしんけい)っていう2つのモードみたいなもんやねん。

交感神経は、興奮モード。

副交感神経は、リラックスモード。

眠い時は、副交感神経が優位になってて、体はリラックスモードになってるんだけど、リラックスモードの時は血流が多くなってて、神経も過敏になってて、理性もぼや~っとしてるから、もろに痒みの神経が反応するねんな。

んで、ステロイドをずっと使ってた人って、なぜかわからないけど、ステロイドを使うと炎症がひどくなったりするねんな。

このステロイドってのは、別に外部から塗ったり飲んだり吸ったりするだけのもんじゃなくて、人間の体の中でも作られてるホルモンやから、そのステロイドホルモン(ここでは主にコルチゾール)が多く分泌される時に浸出液やかゆみや炎症がひどくなるってのは辻褄が合うねん。

本来は炎症を抑えたりするんやけど、免疫も低下することに起因してるんかもしれへんな。

その時間帯やタイミングがいつかって言うと、深夜から早朝なわけで、さらに寝起きには副交感神経が優位やから、最悪に最悪が重なってるわけやねんな。

症状の悪化は病気の悪化ではない

でね、やっぱり、一日の中でもひどくなったりマシになったりって大きな振れ幅が何度もあると、すぐに、

「ひどくなって治らなくなるんじゃないか」

「何か大変なことが起きてるんじゃないか」

みたいな不安が押し寄せて来たりすると思うねんな。

平和で豊かな現代の先進国において、人間ってのはほんと弱っちぃ生き物やから、そういうちょっとした目先の変化に心をごっそり持ってかれて、すぐ不安になって、弱気になって、ネガティブになるからなぁ。

だけど、そこでやっぱり冷静になってほしいねんな。

こういう病気とか健康って話に限らず、物事は100%「因果」だから、いま起こってること全て(森羅万象)には必ずハッキリと理由と原因があって、それを明らかにしたら不明とか不安とかはなくなるんやから。

このブログでも何度も言ってることなんだけど、病気の症状ってのは「結果」であって、病気そのものではないんよ。

風邪で例えると、風邪はだいたいウイルス感染症なんだけど、風邪の諸症状である発熱・関節痛・せき・鼻水っていう「炎症全般」は病気そのものではないし、それらがひどいからと言って病気がひどくなってるわけじゃない。

炎症ってのは「免疫反応」であって、体が異物を排除しようとしてる「正常な現象」やから、症状の悪化ってのは病気の原因は全くの無関係。

で、最悪に最悪が重なった時ってのは気分も最悪で体調も最悪なんだけど、それでも原因そのものが悪化してるわけじゃないって事をちゃんと理解しておいたほうが良い。

一進一退って言葉があるけど、それよりも「三歩進んで二歩下がる」のが脱ステで、悪くなったように見えるけど、浸出液や炎症ってのは「体が異物を排除しようとする働き」なわけやから、なんなら一気にぐわーー!ってひどくなったほうがトンネルの出口は近かったりするねん。

でも、日内変動があるから免疫の働きも強くなったり弱くなったりするのはどうしても避けられなくて、そのバランスを都度、冷静に対策する必要があるわけですよ。

なるべく症状の悪化を減らすには

そうは言っても、できるだけ症状の悪化ってのは避けたいよな。

どれだけポジティブでメンタルが無敵っぽい人でも、けっこうひどい肉体的苦痛が長く続くとどうしてもメンタルってのはそれに引っ張られてしまうもんやねん。

僕ら人間は、幸せを感じるために生きてるわけやから、体が元気じゃない時こそ、健康な時以上に、心をいかに健全に保てるかってのがかなりキーポイントになってくる。

それを理解した上で、具体的な方法をここでシェアしたいと思うよ。

生活上の可変要素を限りなく減らす

ちょっと難しい表現をしてしまったけど、どういうことかと言うと、

「生活の中の変化をできるだけ少なくする」

ってこと。

端的に言うと、恒常性を獲得する、って感じかな。

人間の体にはホメオスタシス=恒常性(こうじょうせい)っていう機能があって、なるべく同じ状態を維持しようとするねん。

もっと具体的に言うと、身体に何か異常があったら、それを元に戻そう、元気になろうとするわけやねん。

でもここで僕が言う恒常性ってのは、そのホメオスタシスとはちょっと違ってて、僕ら人間が意識的に日常生活の中で関わる全てにおける行動の変化をなくそうってこと。

なんでそんな事をするかというと、さっき言った「因果」に通じるんだけど、可変要素が増えれば増えるほど、結果に対する原因が増えてしまうからやねん。

めちゃくちゃ簡単に説明すると、1つの料理を10人で作ったとして、結果的にめちゃくちゃまずい料理が出来上がったら、さて原因はどこにあるでしょう??ってこと。

もし最初から1人で作ってたら、全部を自分でやってるわけやから、どこをミスってしまったかすぐわかるやん?

でもその料理に携わった人数が多ければ多いほど、具体的にどこを失敗してマズくなってしまったかが曇ってしまう。

最初から10人なのか、途中で何人か増えたのかっていう加入タイミングまでバラバラやと、もっと原因は不透明になっていって、究明するのがめちゃくちゃ難しくなってしまうねん。

現実的には「連帯責任」なんて話も出てくるやろけど、ここではたとえやからそこまでツッコまんといて(笑)

これはステロイド離脱に置き換えると、生活する部屋、吸い込む空気、触れるもの、着るもの、食べるもの、食べるものの調理の仕方、洗濯の仕方、掃除の仕方、使う薬や民間療法、運動の仕方…………いろんな要素に通じる。

こういう、人間の意思でいかようにも変化してしまうことを、できるだけ変化させないように全力で努力することによって、皮膚に変化があった時のその理由や原因ってのをとても明確にしやすくなるねん。

主に食べ物が原因だとわかった話

ここでやっと僕の経験談を話そうと思う。

僕自身は、2018年の5月くらいから2019年の夏くらいまで、ほとんど「小麦粉」と「三ツ矢サイダー」しか口にせずに生きた。

詳しくはこっちを読んで
→→→小麦粉だけを食べて超健康体になった話

要するに、食べ物という、無限とも言える可変要素をなくしたわけやねん。

食べ物っていうと、本当に、要素としては無限とも言えるで。

主に糖質・たんぱく質・脂質だけど、どれだけ無限の可変要素かってのをざっと説明してみる。(ここは覚えなくていいし、流し読みで良いよ)

糖質→単糖類(フルクトース・ガラクトース・グルコース)、多糖類(スクロース・マルトース・ラクトース)。

たんぱく質→動物性・植物性、さらにアミノ酸は必須アミノ酸と非必須アミノ酸で合わせて20種類。

脂質→飽和脂肪酸・不飽和脂肪酸、短鎖・中鎖・長鎖脂肪酸なんてもんに分かれて、さらにその中にパルミチン酸やリノール酸やリノレン酸(アルファやガンマ)、オレイン酸やラウリン酸など多種多様。

基本の三大栄養素とも言われるこれらだけでも、もう頭がこんがらがって覚えきれないくらいに細かく分類できるわけやん?

ここにビタミンとかも入ろうもんなら、水溶性と脂溶性が分かれてて、A,B,C,D,E,K,Hがあって、さらに細かく分かれてて、ビタミンAだけ取っても前駆物質や誘導体でカロテン色素やアスタキサンチン色素があって、飽和脂肪酸のパルミチン酸まで前駆物質やったりするわけや。

たぶん、聞いたことあると思うけど、栄養ってそれだけじゃなくて、ミネラルってのもあって、さらに細かく分けると鉄分やマグネシウムや亜鉛ってなってる。

ざっと思いつく限りを列挙しただけでも、基本的な栄養だけでこれだけあって、ここにさらに現代の先進国では「食品添加物」とかも数え切れないくらい知らないような成分が、いろんな加工食品の原材料名に列挙されてるわけやん。

そんないろんなもんを口から体内に入れてて、可変要素は無限で、

「どういう物質が、体の中に入ったらどう変化してて、体にどんな影響を与えてるか全部確かめる」

なんて到底不可能なわけやん。いや、ほんまに。不可能やん。ムリやって。

ちなみに、ビタミンで炎症が悪化する論文があって、それについて書いた記事
→→→ビタミンは万病のもと(になる人も居る)

でも、僕ら人間が生活する中で絶対に切り離せないもんってのは「衣食住+日内変動」やから、せめて自分の意思でどうにかなる衣食住の変化を本当に極限まで少なく、最小限に抑えられたら、可変要素は限りなくゼロに近いし、症状の悪化や軽快の原因もある程度はすぐ目星が付くわけやねん。

そう思い立った僕はすぐに、まずは全ての食べ物を断絶して、小麦粉と三ツ矢サイダーで、必要最小限のカロリーだけを摂取するようにしたってことやねん。

そしたら、ステロイドを中止して何年も芳しくなかった症状はどんどん消退していった。

つまり「寛解した状態での恒常性」を自分で獲得したってこと。

ここまで来たら話は早くて、あとは可変要素ってのを1つずつ増やしていけば原因がどんどん具体的に、明確になってくる。

おさまってた症状がちょっと出たら、その増やした要素が原因ってすぐわかるやん?

それに、寛解状態を維持しておけばこそ、今回のメインテーマでもある日内変動についても実感としてわかってくる。

だって普段から可変要素をなくしていい状態をキープしてるんやから、何かしらの変化が起こった時は自分の行動にはほとんど原因がないってのがわかってて、変わると言えば日内変動しかないやん?

ただでさえ脱ステっていうめちゃくちゃ体が過敏になってる時こそ、そのアンテナに引っかかる要素を全て排除しましょうってこと。

完璧な状態を作る

住居

まず肝心なのは、吸入性と接触性のアレルゲンがほぼないであろう環境に身を置くこと。

詳しくは割愛するけど、食物性のアレルゲンと、実際の食べ物による症状に因果関係はないから、この数値は気にしなくていい。

ちなみに僕は、大豆のアレルギーの数値はほとんどゼロだけど、しょうゆが口に1滴つくとただれる。

摂取しようもんなら、皮膚が剥離して、数週間から数ヶ月は湿潤びらん(浸出液を伴う、広い面の生キズ)に苦しむことになる。

なので、検査結果で気にするべきは食物性ではなくて、ハウスダストやダニやカビ、動物のフケや毛、花粉などの、接触性や吸入性のアレルゲン。

これらを徹底的に避けるには、築年数の少ない住居に一時的に避難するのが手っ取り早い。

長くても半年やから、マンスリーの賃貸に半年くらい着の身着のまま引っ越せばいい。

衣服

裸。全裸。なるべく何にも触れない。

詳しくはこっちを読んで
→→→脱ステ中の着替えや洗濯の正解についての話

→→→脱ステ(ステロイド離脱)期間の水分制限と浸出液について

食べ物

絶食。2週間くらい。せめて1週間。

ブドウ糖は摂ってもいい。だから、多少の香料は気になるけど三ツ矢サイダーの炭酸を抜いたものが最適。

コーラでも、違いはカラメル色素だけやから特に問題はないと思うけど、万全を期して三ツ矢にしといたほうがいい。

似たような飲み物でスプライトってのがあるけど、あれは人工甘味料が使われてて、脱ステにおいてはそこまで気にする必要もないかもしれへんけど、人工甘味料はインスリンの反応性や抵抗性を狂わせるって論文もあるし、これも万が一を考えて避けたほうがいい。

「そんなん栄養不足になるんじゃないの?」

って声も聞こえてきそうやけど、ではどんな栄養がどれくらい足らなくて、そうした場合に具体的に体がどうなって、どれくらい危ないのかを論理的に説明してみてほしい。

数週間、栄養不足になるか、内臓や皮膚が一生ただれて苦しむか。

僕自身は身長が173cmあって、体重が60kgあった。

それで実際に2週間絶食して、僕はその時はまだブドウ糖なら大丈夫なことを突き止めてなかったから、なんの栄養もない普通の炭酸水だけで過ごしてた。

その間も運動を続けてたから、本当に栄養も何もない状態で消費だけして44kgまで落ちてしまったけど、浸出液も湿疹も炎症も加速的に消退していった。

そして「食物アレルギーなんてないのに食べ物で炎症が起こる」っていう衝撃の真実に辿り着いて、そっから形勢逆転した。

体重はすぐ56kgまで戻って、脱ステしても数年おさまらなかった症状が一気になくなった。

ほんの数週間我慢して、数ヶ月引っ越しただけで、あんなに病気に苦しめられた十数年以上の人生が嘘みたいに変わって、寿命が80年としてもまだ50年残ってる。

このリスクとリターンを、今一度じっくり考えてみてほしい。

……ただ、これは、もうステロイドをやめてかなり長期間経過してもうまく治らないって人への提案やから、これから脱ステする人にはそこまで強くは勧めない。

もし、ステロイドを中止して、2~3ヶ月経って、感染症もないのに症状の大波がおさまらない時は、この話を思い出してくれればなと思う。

感染症って言葉も出たから感染症についての記事も読んでみて。
→→→脱ステ中の感染症について

日内変動への対策

抗ヒスタミン剤

ここまでの「基盤」を作った上で、ようやく日内変動についての対策になってくる。

基本的には眠い時と朝方にその波が来るわけやけど、まず、朝方の悪化は抗ヒスタミン剤で乗り切るのもあり。

眠る直前に抗ヒスタミン剤を飲めば、気持ち、朝方の悪化は少し軽快する。本当に気持ち程度なわけやけど、ないよりはマシ。

本当は、覚悟して受け止められたら一番いいけど、どうしてもちょっとでもマシにしたいって人は、検討してみて。

「眠い」と感じたら手遅れ

眠気が増すほど、副交感神経優位になるわけやけど、こうなるともうけっこう手遅れ感が否めない。

だから、自分がどれくらい寝てどれくらい起きてたらどれくらいで眠くなるのかってのをちゃんと知る必要があるよ。

自分の限界を知るって、生きてく上でもめちゃくちゃ大切なことやからさ。

なにせ、限界の前後で頑張って生きたら、人間って簡単に体も心も壊して、再起不能に簡単になっちゃうから。

病気でもストレスでも、死んじゃダメやからさ。

完全に逃げるか、圧勝するか。

今回の場合は、眠気っていうストレスをなくすために、自分の限界を知って、眠くなる前に寝る。寝床に就く。

鉄則です。

イヤなことから離れる

ストレスでも神経が過敏になる。自家製のステロイドホルモン、コルチゾールが出て、免疫が下がる。

人は、ストレスの強い環境下にほんの数日居るだけで、脳が萎縮して、自分の能力(ポテンシャル)の約40%しか発揮できなくなる。

結果的にうつ病になるわけやから、自分がストレスだと思うことからは絶対に、完全に離れるのが健全な選択。

耐えちゃいけない。我慢しちゃいけない。泣きわめいて暴れてでも、ストレスから離れる。

ストレッサーと無縁な環境下に身を置く。

これは、自分勝手じゃないんやで。

自分の心が穏やかで、自分のポテンシャルを100%近くいつでも発揮できる状態でいることは、何よりも人のためになるし、何か挑戦した時も一番いい結果を出せるし、どんどん成長できるし、良いこと尽くし。

ストレスの強い環境で耐える人や苦労した人、我慢した人が偉いなんて、とんだ不幸の連鎖で、不幸の正当化で、足の引っ張り合いで、なんの生産性もないし、待ってるのは自分も周りも全部を巻き込んだ地獄。

人は健康で文化的な生活を送る権利ってのを産まれながらにして持ってる。

それは誰に与えられたものでもなくて、人間としてこの世に産まれた時点で全員が尊重され、尊重されるべきもの。

日本では最高法規の憲法として明記されているってだけ。

義務とかモラルとかマナーとか常識なんて、生存権からしたらママゴトみたいなもんやねん。

自分が自分を大切にする、幸せになろうとする、心も体も健康で、健全であろうとする意思や姿勢は、人類規模で見ても最高に尊いし、最高に必要なマインド。

裏を返せば、ほとんどの人にそのマインドが欠けてるから、人を妬んだり羨んだり蔑んだり利用したり出し抜いたり踏み台にしたりって、狂いきった社会になってるわけで。

───ちょっと脱線したけど、自分がストレスやと感じてることは素直に認めていいし、全力でそのストレスから離れる努力をしなきゃいけない。

気候・気圧の変化

さてさて、ここまで書いたことを対策したら、残す変化といえばもう「自然現象」くらいしかなくなったね。

体の日内変動ももちろん自然現象なんだけど、天気とか気圧なんてのは本当に自分が干渉できない、どうしようもない問題やん?

これはね、もうね、あきらめよ。(!?)

いやいや、ここまで書いたことをちゃんと対策したら、もう、気候や気圧の変化による症状の悪化ってのは本当にたかが知れてて、きっとすぐに判断できると思うし、きっと乗り越えられると思う。

それこそ、「低気圧、ほんとイヤんなっちゃうよね~~」って僕に愚痴ってくれるくらいで気分的にはマシになるところまで来てるんちゃうかな。

闘病が終わらずとも、心では症状に負けずに大勝利できるはずやで。

自然をナメるな

余談として、気圧の変化とか日内変動がどれくらい大きな力なのかちょっとだけ説明したい。

海の満潮や干潮を想像してみてほしい。

海の水の量ってのは、ずーーーっと一定やのに、砂浜を一日見てると、波打ち際が向こうの方にあったり、反対に砂浜がなくなるくらいに潮が満ちたりする。

これは月の引力や気圧の影響らしいけど、要は、海水って、地球の体積の70%を占めてるんやで。

そんな想像を絶するような大量の海水がさ、一日にして、日本全体とか地球の半球という広い範囲で海面上昇したり下降したりするわけやん。

自然の力ってのは恐ろしいよ。

それに比べてちっぽけな人間一人の肉体なんて、その力に太刀打ちできるわけないねん。

気圧に関しても、タイムリーな話題で言うと台風やんな。熱帯低気圧。

おもしろいのは、台風が来た時と、真っ最中と、去った後で、未開封のスナック菓子のタイムラプス(一定時間の間隔で撮影した写真を繋げたビデオ)を見てみると、グッと膨らんでからしぼんでいくのがわかるねん。

人間の体も、地球と同じで60~70%は水やねん。

そして内臓は「袋」やし、条件としては同じやねんな。

人工とか天然って対義語があるけれども、人間だって普通に生き物やから自然の真っ只中に生きてて、その影響を24h365d、もろに受けてて当たり前ってことですよ。

気分とは言っても脳のことやし、体調や心の状態が刻一刻と変化するのは、文字通り「自然現象」やねん。

けど、大きな災害は避けようって意味で、生き物として、できるだけの対策を講じて、うまく避けたりして被害(体調)が甚大(重篤)にならないようにしようってこと。

またでbye。

脱ステ(ステロイド離脱)対策まとめ

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