全体の自殺者数は減ったけど未成年の自殺者率は過去最高に。

心の道しるべ



僕のウィークポイントを一突きするようなニュースを見かけた。
誰しもがなんとなく、または直感的に、または具体的に感じてるであろう日本の現代社会のネガティブな空気。
ある意味、このニュースでそれが「どうやら勘違いや思い込みではない」と証明された気がしてならない。

https://t.co/lC8oHvO91Q

 

とりあえず死にたみMAXな人には、僕がこのブログをやってる理由でもある、過去のこの記事を読んでもらうとして。

ガチめで死にたい人向けの手記

 

もうほんま、そろそろ、いよいよみんな気付こうよって感じやな。


日本ってめちゃくちゃ豊かで便利やねん。

食える物をゴミで大量に捨ててる(確か年間500万トン)し、水道水を普通に飲める国なんてほんとに僅かやし、知りたい情報はすぐ知れて、勉強もしたいだけできて、夜でも明るいし、大阪と東京を数時間で行き来できたり、離れてる人と顔を見ながら話せたりする。

それでも、幸せやと思えずに、価値も知らずに、嘆いて競って妬んで羨んで、不安になって自信をなくして希望をなくして、自分で死を実行する未成年が世代別の比率で過去最高になったってこと。

子どもは、国の未来そのものだよ?
「先進国」って、聞いて呆れるよ。

人間が人間の価値を一番に優先して考えてない時点で、精神的には圧倒的に後進国。

終わりのないマラソンで「勝て」という矛盾を強いられて、生きてる喜びなんて感じられずに、個性を殺されて、凸凹を同調圧力でぶっ叩かれて自尊心を奪われて、ただただ奴隷として心も体も命も時間も搾取され続けることが確定した(ように思い込んでしまう)人生を子どもの頃から生きなければならないなんて、そりゃ絶望以外の何物でもないよ。


僕は常日頃から「抑圧は後の爆発」ってよく言ってる。

人間の脳ってのは、内発的動機によってのみ、そのポテンシャルを最大限に発揮する。
反対に、怒声や暴言などのネガティブ要素が溢れる環境に身を置くと、脳のポテンシャルは半分未満になって、その状態が続くと脳が萎縮したりする。

どんどんネガティブやヘイトが自分の中に溜まっていって、最終的に許容量を超えた時、それは爆発を起こす。

そして、攻撃を始める。

その矛先が自分なら自殺、他人なら殺人ってだけ。

「一人の人間が一人の人間を殺す」ってことに、自殺も殺人も違いはない。


抑圧すれば後に爆発する……もう、解明されてる上述のことだけでも、人間が人間のためにどうすれば正解かなんて、ちゃんと考えられる知性があったらすぐわかるやん。


もしわからない人が多いなら、それはもう「先進国の教育の完全なる敗北」なんだよ。
知的生命体なんてとんでもない。半端に人を貶める悪知恵がある分、猿や犬や猫より愚かだと思う。

自他の命を尊重するために知恵を使えない時点で、人間らしさを放棄してるのと同じやもん。


どうひっくり返っても、今の常識や教育やルールってのは非合理・非効率・非生産の極みで、人類の幸福や平和からはどんどん離れていってる。


ブラック企業に関してもそう。

労基法に違反してても「みんなそうしてるから、常識だから」って理由で、然るべき措置も取らず咎めず告発もしない。

「悪いこと」とわかっててその渦中に居るのに何も行動を起こさない傍観は、悪に加担してるのと完全に同義なのに。



もっと根本的に、憲法にある生存権や基本的人権の尊重を、1億人以上も人口が居るのに守ってる人間なんて極々少数ってのがそもそもの悲劇すぎるでしょ。


人間は人間を存続させるために生きてる。それが大前提。


子孫繁栄も、個体の幸せも平和も愛も、資源や環境保全も、豊かさや便利さも、全ては「存続」という唯一無二にして確固たる目的に直結する手段なんだ。

なのに、その手段1つ1つを最大の目的だと勘違いして、大元の存続が危ぶまれる事態になってるのが今の世の中。


ここ数年、本当に少しずつだけど「生命の尊厳」を叫ぶ声が増えてきてるのは感じる。

生きる上で、人為的なハードルを如何に無くすか、自分が他人のハードルにならないようにって意識が、少しずつ高まってきてるとは思う。

一朝一夕にはいかないし、パラダイムシフトが起こるのは数世紀とかかかるんだろうけど、日々の悲惨な事件や周囲で起こる心ないエピソードのちりつもが、もどかしく、つらく、情けなく、悲しく、自分自身の境遇や環境ゆえに大した影響力を持てない自分が不甲斐なく思ってしまうのですん。



なんかすげぇまとまりないし支離滅裂だけど、久々にだぁーっと書きたくなったから書いた。


一人ができること、真剣に一人と対峙すること、心に目を向けること、命と時間の価値を常に念頭に置くこと。


自分のフィールドで、自分の力量で、やれるだけ。


スポンサーリンク

Posted by tkhtzzz