Janne Da Arc解散について、書かずにいられなかった

雑記

もう、目次なんかどうでもいい。
文書形式を考える余裕もない。


2019年3月31日あたりから、世間は翌日に発表される新元号で浮ついて。

僕はエイプリルフールも新元号も特に興味はなかった。

4月1日になって、11時30分くらいに、ツイッターは発表待ち状態一色になって、把握はしとこうくらいで珍しくテレビを点けた。

そして「令和」が発表され、予想通り大喜利大会のようになって、テレビもそれで持ち切りになった。


うん、やっぱりどうでもいい。


そんなふうに自分の気持ちを再確認しながらテレビを消して、何気なくツイッター見てた。

ツイ廃やからね()。


そしたら突然、トレンドで目に入った「Janne Da Arc解散」の文字。


1日経った今も、何を書いたら良いか、放心状態で、でも書かないと消化できそうにないから書こうとしてる。



エイプリルフールはどうやら関係ないらしい。

具体的な内容はもう割愛する。とにかく、解散は真実らしい。



これまで、あまり好きなアーティストや影響を受けたアーティストを口にすることって少なかった。

それに、解散や脱退や、引退、訃報を耳にしても、そこまで感情が揺さぶられたり懐古したりすることもなかった。



でも、今回は自分でも驚くほど、持ってかれてしまった。





6歳でピアノを始めて、13歳でSteve Barakattをキッカケにピアノを本格的に練習して、友人にGLAYやB’zを勧められてギターにハマって、作曲やギターや、アレンジの基本を覚えた。

TAKUROさんが当時愛してた方やTERUさんが喘息(ぜんそく)持ちってこともあって、自分も同じ喘息やからとても共感して、詞や世界観にもとても影響を受けた。




そして15歳で、当時の自分の恋人がJannerだったこともあって勧められ聴いて、各パートそれぞれの演奏力やアレンジ力の高さに衝撃を受けた。

バンドスコアも、アルバムも、インディーズ3部作からARCADIAまで揃えた。

何年も、自分の技術力向上や音楽性に、大いに影響を与えてくださったバンド。
ギターだけじゃなくて、全体の構成や各楽器のフレーズや重ね方、歌の発音とか、気持ちの面でのスタンスとか、まんべんなく聴く姿勢を養わせていただいた。

初めて「桜」をコピーして、「救世主-メシア-」でタッピングやエイトフィンガーを知って、「child vision~絵本の中の綺麗な魔女~」でワウの使い方に度肝抜かれて、「ZERO」でアコギのカッコよさを知って、「Mysterious」でイントロのシンセのロックに対する絶大な効果を知って、「Liar」でタイトなドラムとベースのオシャレさを知って。

こうやってスラスラと曲名が浮かんで、何を学んだかまで思い出せる時点で、無自覚にめっちゃハマってたやん………




自身の音楽性以外でも思い出が多すぎて、「霞ゆく空背にして」が発売された当時、僕は病気で入院してて、前述の恋人がMDに録音してお見舞いで持ってきて、片方ずつのイヤホンで聴いたりとか、そういう「アオハル」みたいなことを、こんな自分でも経験してて。

励ましたり”好き”を伝えるために「Plastic」や「Heaven’s Place」を聴かせてもらったり、「…song」や「Fantasia」を歌ったり、「Dry?」や「Labyrinth」が如くセクロスにハマったり。

残念ながらお別れしてしまった後も、「still」や「feel the wind」で自己憐憫に陥ったり、「ROMANCヨ」みたいに自堕落で自暴自棄な関係を持ったり。



大人になって成長して、ずーーーーーーーーっと忘れてたことやのに、この解散って真実によって、すっぽり抜けてた人生の空白の10年分くらいの記憶が一気にフラッシュバックして、押し寄せてきた。その処理に手間取ってるというか。



──音楽性の話に戻すけど、自分自身が組んでたバンドは、全然V系ではないし化粧もしないし、ロック色もあまり強くはなかったけど、僕自身の作る音楽、曲全体のアレンジは、明らかにJanneが基盤の一部に無意識レベルで根付いてると言える。


一番衝撃やったのは、kiyoさんはゲーマーってこともあって、ゲーム音楽にも精通していたようで、時を経てクロノトリガーの光田康典さんと対談してた時はもう、感動で、嬉しくて、少年に戻ってしまった。


自分の音楽のルーツは、ポップスやロックバンドの他にやっぱりゲーム音楽もかなり割合占めてて、すぎやまこういちさんと植松伸夫さんよりも先に名前を出させてもらうのが光田康典さんと、伊藤賢治さん、桜庭統さん。

そう、クロノトリガー、ゼノギアス、サガ、テイルズやね。


もろに影響を受けてる。


その、一見関係なさそうな別々のルーツが、奇しくも交差したわけやから、本当に感動した。


あと、yasuさんがABCで、シャ乱Qの「上・京・物・語」をカバーなさってたこと。

僕が年齢1桁くらいの時、よく母がシャ乱Qを聴いてて、横で一緒によく聴いてたし、ギターを始めてからも耳コピしたり、今でも覚えてる歌がたくさんある。





何もかもが、繋がってる。

しかもそれが、自分の意識してる所と全然違うとこで、確実に繋がってて。


自分が感覚的に求めてる心地いい音が、やっぱりちゃんと「繋がってる」ってわかったこと自体、鳥肌が立った。

運命なんてものが最初から決まってるとしても、それに気付いたり色んなことを知ってくことが「人間が生きてくこと」やと普段から思ってる。

それを考えると、自分は本当に幸せな人生を生きてるんやなって、改めて思う。


Janneの円盤やバンスコだけでなく、ANOTHER STORYの漫画なども発売当時に手に入れて、今ではプレミア付いてるらしいけど、自分では自覚してなくともそれだけ無意識に思い入れが強かったんやなって、今になって気付いて。


なんか、めっちゃ支離滅裂でまとまりないし、結局何が言いたいんか自分でもよくわからんけど、いっぱいいっぱいやからこのへんで。



本当に、唯一間違いないのは、Janne Da Arcに心から感謝してるし、ソロ活動は応援させていただくし、何より、メンバーお一人お一人が幸せに生きていってくれるのを切に願うってこと。


ずっと応援して待ち続けてたファンの皆さんが一番、これからロスでしんどいかもしれへんけど、彼らの与えてくれたモノの大きさを一番知ってるのも皆さんやと思うから、また立ち上がって、幸せをたくさん感じられる人生にしていってほしいなって思う。



“ただ逢いたくて、逢えなくて、君の幸せだけ願うよ"






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